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2024.10.01スタッフブログ
今年の4月に災害時の対策として一人1つ防災リュックを購入しました
(4月15日の投稿) 災害時の対策について
しかし、備蓄は3日分は必要とされているようで、実際に災害が起こってしまった時には防災リュックだけでは足りません。
備蓄が3日分必要とされている理由は、発災後72時間は救出・救助活動が最優先に行なわれ、ライフライン復旧等はその後にならざるを得えないのでせめてその3日間は自分たちで何とか過ごせるように備えておいてくださいね、というのが
「3日分の防災備蓄をする」という事だそうです。
「一般社団法人 非常食備蓄支援機構」が、企業備蓄による地域と連携した防災を推奨し「災害支援ネットワークの構築」へ向けて活動をしています。
活動の一つに災害備蓄のシェア・ネットワークの構築・運用やBCP(事業継続計画)などです。
そこで弊社も、BCP(事業継続計画)について、さらに深く!考えようという事で…
※保存水・アルファ米・レトルト食品・缶詰パン(未納)
30名分準備しました
BCPを策定することによるメリットとしては
・就業中の従業者の安全確保
・事前準備による事業の早期復旧
・被災地への支援物資↓
もしもの備えが社員だけでなく地域の方や被災地への支援にも繋がります。
BCPへの意識をより高めていきたいと思いました。
リン子🌷